「精神看護」に連載している「ふしぎの国のデイケア」の2回目が掲載されました。
2回目のタイトルは「素人と専門家―博士のデイケア送迎学」という内容で、デイケアの専門家であるとはどういうことかがテーマです。
デイケアでは臨床心理士免許よりも、普通自動車免許の方がずっと利用価値が高くて、僕も10人乗りハイエースでメンバーさんの送迎をしていました。
そしてそうやって働いていると、やっている仕事は高卒の事務の女の子とほぼ一緒なんですね(そして、彼女たちの方が運転がうまい!)
では、専門家ってなんなんだ?というのを論じたものです。
よろしければご覧ください。